多くは気分によりますが

GRASSVALLEYがサブスクで聞けるようになって早6週間。
まんべんなく聴いていたつもりでしたが、自分でもわかるくらいに偏りが出てきた気がします。まあ多くはその時の気分によるのですが。今日はそのあたりのことを書きます。
「アルバムとして」一番多く聴いているのはやはり「瓦礫の街~SEEK FOR LOVE~」。一曲目を聴くとどうしても全部聴きたくなってしまう。通勤の電車では泣くなく途中で切ってます。Blu-rayでも「灰色のオリオン」の美しさとかっこよさは段違い。他の曲もかっこいいんですけど、この曲における5人がずば抜けて好きです。そしてアルバム全曲聴いた最後に流れる「瓦礫の詩人」のドラマティックさと素晴らしさ。映画が終わって、その後に流れるエンディング、という表現がぴったり。語りだしたらきりがありませんが、アルバムとしてはこれが一番多く聴いてます。この頃のライブの映像がもっと見たいです・・・。
次点はMOONVOICE。個人的にはこのアルバムの2曲目がTEARFULCOLORになっているアナログ盤の曲順が好きですが、ライブ映像も含めとにかく世界観は最高。

多分他の方はGRASSVALLEYを初めて聴く方に対して「STYLE」や「LOGOS」を勧めるんだろうなと思うのです。実際私も中学高校時代はそうでした。ただ、今サブスクで聞けるようになりこの2枚については曲ごとでは聴くものの・・・「TRUTH」「MY LOVER」は確かにダントツのリピート回数ですけど・・・アルバムの曲順ではなかなか聞かないんですよね。1曲1曲は好きだし「今日はこれ!」と決めて聞くしいい曲だなって思うのは思うんですけどね。何がいいとか何がダメとかではなく、瓦礫に思い入れがありすぎるんでしょうね。そこはまあ、聞く人の数だけ思いや思い出はあるのでしょうし、みんな違ってみんないい、ということで今日は締めます。おやすみなさい。

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