0から始めて合格できた保育士試験まとめ

そんなこんなで実技試験ですが、31点32点でギリギリですが合格しておりました。よかったよかった。とりあえず給料ランクは下げられずに生きております。

ここで今までやったことをざっとまとめていきます。

<筆記試験>
テキストを決めたらそれに一点集中。実践は過去問で十分。
テキストはいろいろ借りたり見せてもらいましたが、個人的にはユーキャンが一番使いやすかったしわかりやすかったです。
あと、電車の中ややる気のない時はyoutubeも活用しました。語呂合わせやら替え歌やら目先を変えた内容のほいくんに感謝。もちろん100問シリーズも活用しました。
<実技試験>
3週間足らずで何とかなったのはやはりyoutubeやネットの力。探せば探すだけヒントや経験談が出てくることが本当に助かりました。
<総括>
テストは情報戦。とにかく成功した人の話で取り入れられるものは全て取り入れる。

あくまで個人的な感想ですので、これで絶対に合格というわけではありません。そもそも試験に絶対なんてないですからね。
40過ぎて新しい分野に挑戦することになるなんて、若いころには全く思ってませんでしたが人生100年時代と言われる今日この頃ですし、良い経験になりました。でもあんな精神的にきついのはもうやりたくない(苦笑)。以上。

実技試験(言語)

前にも書きましたが、造形の終わりから言語の試験時間まで2時間くらいあいていたので、とりあえず気持ちとしては落ち着くことができました。頭も使ったからとりあえず糖分補給をして、次が終わったら試験から解放されるから、と自分に言い聞かせて。

「おおきなかぶ」を選択したのは、セリフがそれほど多くなくて声色を分けなくてもなんとかなるかな、という安易な考えから。でもそれはさすがに甘かった。おばあさんが娘を呼ぶところが一緒でいいわけがない。あとは動物、難しい・・・設定は3歳児クラスなので、いつも見ているしセリフの語尾に「〇〇だワン」「〇〇にゃん」とつければそれでいけるかな、ということでそんな感じでいきました。

にしても緊張しました。心臓が飛び出るかと思うくらいドキドキしました。
廊下で待ってる時に前の人のお話やストップウオッチの音が聞こえるから余計に緊張。逃げ出したいくらいのしんどさでした。
試験監督(?)審査員(?)はベテランの先生という雰囲気の方がお二人。その間に小さな椅子が並んでいて子どものイラストが貼ってあります。ここを子どもと見立ててお話をしてください、ということでした。
緊張したら早口になるから、そうならないように落ち着いてと思いながら、セリフを飛ばすことはなく話せたのですが、かぶが抜けた瞬間に3分のタイマーが鳴りました。練習ではその後の「やったあ」とかみんなで持って帰って食べました、とかまで入れて3分でしたが、どうやらゆっくりしすぎたようです。まあでも抜けるところまでは話せてよかった。

余談ですがこの数日後にコロナの予防接種がありばっちり副反応で熱を出しました。試験が終わってから受けることを選択したのは正解でした。

実技試験(造形)

実は前日、過去数年分のお題は全部やったし何書こうかな~とだらだらしてた時になんとなく「屋内のお題が多いから今年は屋外が来るかも?!」と考えて「お砂場遊びを書いてみよう」と練習してたんですよね。
お題に限らず、前日までに考えていたのは
保育士の服、エプロンの色
子どもは3人、服・靴の色、髪型、帽子
ここまでは決めてました。
横顔が苦手なのですべて前向きの絵にすることも決めてました。

で、当日出たお題。
「園庭での砂場遊び」
見た瞬間、キターーーーーーと叫びたくなりました。ラッキー♪

でも人の大きさがなかなか決められず、書き直して書き直して、山はかけるけど川ってどう表現するの?とかスコップなどの小道具は何も練習してなかった、とか、川を作るならホースとかバケツとかいるよね、とか下書きだけで20分はかかってました。
色塗りは大急ぎで、でも同じ向きで塗って白いところがないように気を付けて、とにかく手を動かしました。何人かから「時間が足りなくなって泣きそうになった」とは聞いていたのですが、まさにそれ。とにかく最後の1秒まで必死。そして砂場を描くためかあちこちから点々という音が聞こえてきました。そうだよね…砂を表現しないといけない。最後3分くらいで私も点々を必死に書きました。

そしてタイムアップ。やりきった感満載。

実技試験当日回想

試験会場はそれから自宅から遠くなく、ルートは問題なかったんですが、前日に用意しておいたパンとお菓子を冷蔵庫に忘れてくるという事態が発生。試験会場の周りには何もないこともリサーチしていたので、仕方なく乗り換えの時に駅で買ってバスに乗るのですが・・・バスが来ない。もちろん集合時間の30分以上前に到着する計算だったので遅刻はしませんが、とにかく焦る。そしてやっと来たバスに乗ると・・・予想はしてたけどいかにも試験会場に行きますという感じの方が多数。そこでちょっとだけほっとしました。
ちなみにこの日は7月でしたので白の半そでブラウスに紺色のパンツで行きました。ネットでいろいろ見たけど、華美でなく動きやすければいいかな、という感じです。
バスが最寄りのバス停に到着して、時間は大丈夫でしたが、まだ気持ちが焦っていたので早歩きで進みました。7月だから汗だくになりましたが、とりあえず着かないと!と焦りまくってましたね。

説明を聞く部屋に入って、そこで初めて自分の試験時間がわかります。
造形の場合は一斉に始まって、その後の科目は個別なので順番に待ちますが、造形の後2時間くらい待って言語、という時間でした。2時間あれば復習もできるか、と思う気持ちと、緊張するから早く終わってくれ~という気持ちといろいろ。
そんなことを考えながら当日の注意を聞き、いよいよ造形がスタート。(続く)

保育士試験実技対策

かなり間があきましたが3週間足らずでやったことは以下の通りです。
・まずはテキストを一冊購入し熟読
<造形>
・書くものを用意。色鉛筆、鉛筆、オレンジのシャー芯、消しゴムなど。
・youtubeで「保育士 実技試験」で検索したら出てきたものを片っ端から見る
・テキストを読みながらヒトの顔を練習する
・スケッチブックに一日一つ、過去のお題から選んで絵を描く。時間も図る。
・模範解答を見ながら反省
<言語>
・お話を決める(おおきなかぶにしました)
・テキストに台本の見本があるのでまずは暗記する。
・3分はかってやってみる
・youtubeでのお手本を見ながら反省

ざっとこんな感じでしょうか。
時間がなさ過ぎて毎日とにかくやってました。

保育士試験の実技は落とさない、9割は合格する、という説もありますが、実際に私の知り合いの知り合いが「言語で緊張しすぎて早口になって、1分余って試験監督と見つめ合って終わったら落ちた」という話も聞いていました。なかなかレアなケースだとは思うのですが、落ちる人もいるので、絶対に大丈夫だなんて思いませんでした。そして造形・・・色鉛筆なんて久しぶりに握りました。絵をかくのは昔から苦手だったのでとりあえず人とわかるように、なんとか練習して描けるようになりました。

そして当日へ(続く)

保育士試験二日目とその後

一回目の受験で保健、食と栄養、実習理論は合格していたので、二日目に受けるのはニコイチのみ。でも社会的養護は最後の最後まで自信がなく、前日の社会福祉の難しさでさらに自信をなくしておりました。そしてそれが自信のあった教育原理にまで影響を・・・。
試験が始まっても、自分の知識が信じられない、自信がない、これで本当にあってる?!という心境のまま2科目が終わりました。
終わった時の心境はまさに「終わった」で、もう年収ダウンも覚悟したし、なんなら副業を考えようかと検索始めたし、お昼にお弁当を買って帰って食べてこたつに入って半泣きでした。
もちろん、勉強に使った問題集の類はすべて押し入れに入れ、試験問題も一緒に、視界に入らないようにしました。

それでも次の日から仕事はあるわけで、土日はほぼ声を発さず、無事声が少しずつ出るようになってきたので仕事に行き、試験結果がわかるまでは全て忘れて生きようとしましたね。この頃、試験できた?と善意で聞いてこられるのが一番キツかった・・・二次の準備とか、合格したらでいいや、と存在そのものを消してました。

6月に入ってある日のこと、諸事情により郵便物は弁護士さんのところへ転送していたのですが、その弁護士さんからメールが。
「保育士試験の受験票が届いていますので取りにきてください」
え?!
「pdfで送ってください」と返信すると、すぐに来ました。

子ども社会福祉 70点
社会福祉 70点
社会的養護35点
教育原理 40点

1次試験合格!!!

あんなに簡単だと思った子ども社会福祉と、あんなに難しいと思った社会福祉の点数が同じということはもはやネタでしかないのですが、もう合格してりゃなんでも一緒です。合格しました。とにかく受かったんですよ。実は仕事中だったのですが、その場にいた人全員にお伝えしました。

これが6月の中旬の話。そう、2次まで三週間もないのです・・・(続く)

試験当日

もうねえ、行くしかないんですよ。幸い試験は午後からですしのども少しまともになってきましたし。気づいたら駅から試験会場に向かう道でした。そこまできたら「無」です。やることはやった、なるようになれ、と。
そして挑んだ子ども家庭福祉。

・・・あれ?かなり簡単?

やったことのあるような問題が多くて気分がかなり楽でした。試験時間もかなり余ったし、ゆとりを持って次を迎えられます。
で、次が一番難関の社会福祉。前回も感じたのですが、この時間になると一気に受験生が増えますよね。それだけ難易度が高いということなのでしょうが・・・試験が始まると・・・


全然わからん(え)
自分自身が焦っていたのかも知れません。でも明らかに過去問と違う!やりこみ過ぎたせいなのか、傾向もしくは出題の角度が違うだけで全然わかりません。でも時間はどんどん過ぎていきます。わからなさ過ぎて本当に泣きそうになりましたが、とにかく落ち着いて一問一問わかることはないか探して…の繰り返し。一通り解き終えて、それでも迷っているところが何か所かあったのですが、最後はえいやあ!で書いて会場を出ました。

会場を出たらやることは一つ。そう、twitterで検索(笑)次の日の試験に響かないように気を付けつつ、「社会福祉 難しかった」と・・・。そしたらやっぱりみんな難しかったとつぶやいていたので少し安心。そして二日目へ。

さらに悪いことに

<前回までのあらすじ>
会社からの業務命令により保育士資格をとることになった私。年度初めの業務と合格しないと年収が70~80万(概算)下がるよ、と言われたプレッシャーにより最後の追い込みで猛勉強するも試験直前にのどに違和感が?!どうする?!

どうするもこうするもないんですけどね(自分で書いておいて何を)
熱は無いしのどがおかしいなーくらいなので市販の薬を飲んで引き続き過去問をやりなおしていました。この頃になると答えを覚えてしまっていたので、答えそのものよりもその根拠を説明できるようにしていました。・・・しかし市販薬ですよ・・・わかってはいたけど、

眠くなる。

困ります。でも飲まないわけにもいかない。こんな日々を続けていると、試験一週間前の日曜には・・・

声が出ない(涙)

めちゃくちゃ焦りました。うがいをしてものどスプレーしても出てくるのはかっすかすの声。試験どころじゃない。でも受けないといけない。仕事休みたい。でも休めない。もう何もかもが八方ふさがり。今考えると試験一週間前にバタバタしたところで変わらないのだから、直前期はおとなしくしているべきだったのです。とにかくごはんをきちんと食べて薬を飲む、そして睡眠時間の確保・・・という感じでした。
続く

そして追い込まれる

試験を受ける経緯は以前書きましたが、そんなこんなで迫ってきました。

期限が。

コロナで一回試験がなくなったため宣告されてからかなり時間は経っていたのですが、4月に入ってからのある日呼び出されました。
「勉強進んでる?」「今度の試験で合格よね?」「あなたならきっと大丈夫だと思うけど(何を根拠に)」「本気でやってるよね?」(かなり失礼)
前置きはいろいろありましたが要するに「資格取れなかったら給料ランク下げま
す」
・・・あ、やっぱりそこ?(苦笑)
試験前に言われても・・・とは思うのですが、とりあえず「がんばります」としか出てこない。
ていうか、こんなプレッシャーかけられたら勉強してても全然身に入らないし!いわれたことばかり思い出してイライラしてしまうし、それで読み落として間違うし、悪循環過ぎる。

追い詰められていたのと4月の忙しさで、家に帰ってからはご飯もそこそこに大体21時から24時くらいまでは問題とにらめっこの日々でした。まあ一人暮らしですし自分のことだけできればいいだけですし。でもばんごはんがゆでたまごとビタミン剤だけとかそんな生活を続けていたせいで試験二週間前のある朝、のどに違和感が。
このタイミングで体調崩す?
続く


1回目の試験結果

試験が終わって1か月ちょいは離婚のことでいろいろとバタバタしてました。
ですので、試験結果は実家へ転送していて、それでもなかなか届かず・・・会社への報告もしないといけなかったので最後は痺れをきらして直接電話しました。

結果・・・
合格していたのは、自己採点通り
心理、保育原理、保健、食と栄養(ギリギリ)、保育実習理論(びっくり!)
合格点に届かなかったのは
社会福祉(予想通り。ノー勉でしたから。)
子ども社会福祉(1問足りない)
社会的養護(これもあと1問)
ニコイチなので教育原理(点数足りてたのに)

という結果でした。試験としては不合格。

次の4月に受ける試験のため再度勉強しないといけないわけですが・・・やる気でませんね。しばらく。
年が明けるまでぼっけーーーーとしてました。
そして1月になって焦りだすんですよ。あれ?時間がないぞ、とか言って(苦笑)
今まで使っていた問題集の類は答えを覚えてしまったので、投資と思って最新の過去問問題集を買いました。今度は一人暮らしで勉強できると思ったら、机がないとなかなかできない(こたつでは腰が痛くなる)ので、
コメダやらスタバやら毎週日曜に通って、時間を決めて勉強することにしました。
2月3月は年度末で業務過多でしたので、勉強できるのは日曜だけでしたね。
こんなんで受かるの?!
続く