まだ祭りの途中

本日は遥かなる光芒Disc2について。

その前に。開封した時のお話を少し。
Twitterには少し書いたのですが、蓋を開けたらDisc1が逆さに入ってました・・・月の満ち欠けと星、すごくかっこいいディスクなのになあと思って直して入れなおそうとすると、ポロっ・・・ガン!テーブルの角にあててしまいました。あああああ少しキズが・・・仕方ない。もう一つ買おう。(真剣)
気を取り直してめくるとDisc2。キャーーーーこれはMY LOVERのジャケット!私この頃のビジュアル大好きなので大喜びです。この写真を選んだ人、わかってくれてる!!(何様)
そしてDisc2のメニュー画面もこのお写真!最高!!

ライブの方はまだまとまらないので今回初めて綺麗な画質で見られたものが多いMVについてつらつら書きます。

〇FREEZIN’
最初に出てくる出口さんの横顔がモノクロでもお美しいのがよくわかる。
そして凛とした音楽。これがデビュー曲とは思えないくらい世界観ばっちり。
ただ、出口さんのインタビューで出てきた「シルクロードを旅する人たち」というワードが影響して後半はもうそのようにしか見えません。(笑)ごめんなさい。
それにしてもあの柱は何を意図していたのでしょうか??

〇輝くほとりに
FREEZIN’から一転して春の陽射しのようなこの曲。
これもライブ映像ですね。モノクロではなくこれはカラーが似合う。ほのぼのしてて素敵。

〇STYLE
一気に画面がカラフルになりました。でもまだこの頃までは洋楽ぽいと勝手に思っていた当時中学生の私。メンバーのお衣装が白基調(根本さんは黒。メガネがよくお似合いです。)なのでカラフルなバックによく映えます。
合成でメンバーの立ち位置やら大きさやらがコロコロ変わるから見ていて楽しい。でも一番楽しいのは踊っている本田さんを見ることです(笑)
何でこの曲も映像でライブバージョン入れなったんだろう・・・?

〇MY LOVER
はい、来ました。私がGRASSVALLEYを初めてラジオで聞いたのはこの曲、動く彼らを初めて見たのもこの曲。大好きです。
一発撮りって、つまりは今ならTHE FIRST TAKEですよね?この曲の発売は88年だからつまりは「昭和のTHE FIRST TAKE」というわけですね。え?違う?だってあれって一回の演奏にいろいろなものを載せてるじゃないですか。撮り直しは許されないし緊張感もあるだろうし…このMVも一緒だと思う。
私届いてから1日半ですでに10回以上見ましたが全然飽きないですね。ずっと見ていたい。

〇TV SHOP BOY
「昭和のTHE FIRST TAKE」第2弾。今後はメンバーごとの画面割り。これ考えた人、天才。
一曲まるまる、それぞれが演奏してる手元まではっきり見られるのはこのMVだけじゃないですか?お一人ずつ、ずーっと、何回でも見てられます。本田さんはこの画角考えてキーボード並べたのかな、踊ったらカメラに入らなくなるから演奏に徹してるのかな、とか、根本さんの弾き方いつもと違う気がする、とかね。
あと、出口さんのインタビューの中で「この2曲は私服」と書いてあったのですがみなさんおしゃれですよね。

・・・また長くなりました。
Blu-rayを再生しては止めてこれを書き、また再生して・・・を繰り返しているためか目が開かなくなってきております(苦笑)目を休めて、続きはまたそのうち書きます。

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