4月の試験が中止になったことで、4・5月は完全に気が抜けました。
仕事が忙しかったこともあり、全くと言っていいほどテキストを開けませんでした。
6月中旬に勉強再開。全く手をつけていなかった心理からスタート。
心理は何となく面白いな、という感覚で進められました。
1か月ほどで一周してその時点で7月中旬。
ここで冷静になって試験までの3か月の計画を立てます。
9月からは過去問を徹底的にやりたい・・・となるとあと1か月半で子ども家庭福祉、社会福祉、社会的養護、保育実習理論の4つを勉強か・・・きついな(さぼったからね)やはり1回の試験で全科目合格は無理か・・・。
ということで、周りから難しいと聞いていた社会福祉はこの時点で次の試験に回すことを決めます。
そして実習理論・・・音楽分野がまるでダメ。コードが覚えられない、わからない。これも後回し(え)
かくして子ども家庭福祉と社会的養護の勉強を8月いっぱいで終わらせます。
9月はひたすら過去問をしてました。問題集も買いましたが過去問より難しく感じて自信をなくすのでやめました。
過去問は時間を計って解いて、答え合わせをしてネットで解説を探して読んで、ノートにまとめて・・・の繰り返し。4月までに勉強を終わらせていた他の教科も併せて進めます。
この時の勉強場所は基本的に家でしたが、仕事帰りに1時間弱マクドでコーヒーを飲みながらやることもありました。
静かすぎると逆に集中できなくなるので、この方法は気分転換にもなって良かったです。
そして9月末、恐ろしい現実に直面します。
「子ども家庭福祉」「社会的養護」の二つ、どうしても合格点が取れません。
選択式問題でよくある「やっぱりあっちだった!」のオンパレード。
最後の1問、2問というところで引っかかってしまい何度やっても届かない。どうする私?!
続く