資格試験のカテゴリーについて

なぜ資格試験のカテゴリーがあるのかというと、
私がこの8月に無事合格した保育士試験のことを書こうと思うからです。

2019年の年末に新年度から社内の保育事業の方に異動する話が出ました。
そういう部署があるのは知ってましたがまさか自分に声がかかるとは・・・という寝耳に水な状態、でもその時にいた部署にも自分の立ち位置にも年齢や体力もろもろ限界も来ていたので、とりあえず話を聞くだけ、で行ってみたら、うんという前にいろいろと決まってしまいました。
仕事内容は事務だけ、でも何かあった時のために(保育士カウントのことだとこの時は知らず)資格だけは取って、と言われて終わったのですが、後から1年以内に合格したらお給料は変わらず、でも1年を過ぎたら「給与ランク下がるから」とさくっと言われ、まじかよやられたよ詐欺か・・・と絶望した記憶だけは今でもはっきり覚えております。

かくして2020年明けたくらいから保育士試験の勉強をすることになり、テキストもお下がりでいろいろいただいたのですが、まず何からやったら良いのかさっぱり。書いてある内容も今までやってきたことと関係ないことが多すぎて意味不明。とはいえ、いちおう自分の子は育てているので、「食と栄養」「保健」はなんとなく知識があるくらい。
そして2020年4月の試験は申し込みはしたもののコロナで中止。
今から考えると逆にこれで会社的期限が伸びたので命拾いしたと思います。

まず手をつけたのがたまたま手に取ったテキストに最初の方に載っていた「教育原理」今思うとなぜそこだったんだろう、という感じですが、学生時代に世界史選択だったので何となく人の名前と著書名を覚えるのはいける、と直感で選んでしまいました。
もちろんニコイチなんてものは知りません。さあどうなる?!続く(のか?)

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