セカンドキャリアという言葉

もともとはスポーツ選手のキャリアチェンジを指す言葉だったということですが、人生100年時代と言われる今は育児後の女性や定年後のいわゆる第二の人生を指したり、調べてみると最近では年齢に関係なく職種や業種や価値観が変わるようなことも定義に入っているそうです。(パソナのHPより)そう考えると私が2年半前に異動をしたことも、同じ会社ではありますがかなり価値観が変わったのでセカンドキャリアという言葉の定義にあてはまるのかもしれません。何を急に書き始めたかというとこの記事を読んだからです。

「アスリート生活は一種のドーピング(笑)」元バレー代表・福澤達哉が考えるセカンドキャリア論『できない』世界へ飛び込んだ時に大事なこと

この方、本っ当に頭がいいんだなと改めて思いましたが、まだ若いからとか能力が違うとか環境が違うとかそこは置いておいて、この中の「視点を変えないと、もったいない」という言葉に、これはいくつになってもどんな仕事でも言えるよな、と。毎日同じことの繰り返しだといろいろと凝り固まってくるし飽きてもくるし(苦笑)、でも視点を少し変えることで目の前のことに対して自分が変われることがあるのかもしれません。流石福澤さんだわと思いつつ、久しぶりに土日休みなので仕事を忘れて楽しもうと思います(笑)20日は岡山♪

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