ひとりということ

職場では割りと同世代の方が多いのでみなさん子どもの習い事の送迎や受験や学校のことで悩んでおられることが多いです。私も子どもの成長に応じてそれぞれの年代で、それこそ中学3年生なら高校受験に胃が痛くなったし就活してる時は本当に一人で生きていけるのか心配だったし、それなりに関わったと自分では思うのですが、今の自分を振り返ると、何もなくて・・・子どもは自立したし、旦那は離婚したし、実家の両親には戻ってくるなと言われて、ずっと一人で生きていかないといけないなあとは理解しているのですが、時々何とも言えない気持ちになります。そこへきて仕事のことでもいろいろあって、今日は締めきりごとも終わったのでそれほど切羽詰まった感はなかったのですが、他にどうしようもなく仕事を抱えている(そしてそれはその人でないとできない)人がいたり、家族の介護の話をする人がいたり、子どもの受験の話をする人がいたり、みなさん何かしら悩んでおられるのを聞いていると、自分には何もそういった悩みがないことが申し訳なくなってしまいます。良いことなのか悪いことなのかは人によって解釈がちがうのでしょうけど。事実として自分は「ひとり」なので何かしら推し活したりソロ活したりして喜んでいても、結局一人なんだよなあと我に返ってしまうと何も楽しくなくなるんですよね。俯瞰して見ても、損な性格をしてるんですけど結局人の目が気になる人間なんですよ・・・年末年始を一人で過ごすのも最初は楽しかったけど、今年は既に11月中旬の段階でブルー(苦笑)結局は寂しがりということなのですが、我に返らずにひたすら楽しむ方法はないものでしょうか??

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