※注）自分用備忘録、無駄に長いです
クリスマス寒波のせいで朝から新幹線が遅延していたのですが動いてはいることを確認して横浜まで日帰りしてまいりました。出口さんのライブ。チケットを取る際に座席指定と表示してあったので開場前に慌てて行く必要はなかったのですが、同じ最寄り駅で先日テレビでやっていたお店も行ってみようと思い行ってみると・・・「本日完売により閉店します」あーあ。テレビの影響って侮れないな（お前もな）とまあ、残念な結果だったのでライブ会場には早めに到着。開場始まって席に案内されると大きめのテーブル席。初めましての方々と一緒に座って開演を待つのは人見知りには結構ハードル高かったです（泣）
開演。9月と同じくギターとパーカッションと、曲によっては音源も入れつつ、という構成。クリスマスソングもありましたがめちゃくちゃそこにこだわっているわけでもなく。覚えているのはGRASSVALLEYの曲が、白い旋律、CYNDI、FREEZIN’、遥かなる光芒、BYE、MYLOVER、ハッピネス、虹のある街、EACH OF LIFE・・・アルバム順に書いているのは帰りの新幹線で反芻していたからです。個人的にはMYLOVERが聴けると思っていなかったのでこれはめちゃくちゃに嬉しかった。これは冬リリース曲ですしなんとなく冬のイメージですもんね。勝手ながら。他の曲は、FREEZIN’は来るだろうと思っていたのですが他はほぼ予想外。REVがSMILE、WindyStreet・・・他何ありました？頭の中でREVとソロ曲がごっちゃになっていたので思い出せない。ソロからはGoodNight、狂おしいほど切なく、７sevens・・・クリスマスソングはWhitechristmas、ジングルベル・・・思い出せるのはここまで。公式でセットリスト出してほしい。
トークはいつものようにゆるふわでした。９月も台風だったのに今日もクリスマス寒波で何で・・・という話、コロナになったけど熱が下がったからアルコール摂取してた話、客席にパーテーションがないんですねという話、来年４月で東京に出てきて４０年になるけどその前は１年だけサラリーマンしてて電池の会社だったから充電できていたという鉄板ネタ（笑）、そして後半に「昔バンドやってたんですよ。GRASSVALLEYっていうんですけど」という話。「ドラムの人」の家で（部屋で？）飲んでてみんな酔っぱらっていてワムのラストクリスマスの歌詞にI’ll give it to someone special の歌詞が「出口さんはスペシャル」に聞こえるということでなぜかみんなで鈴を鳴らしながらそのフレーズをずっと歌っていたという話（笑）他は曲の紹介なのかヒントなのか微妙なWindyStreet演奏前の「横浜は風が強いイメージ」とか、EACH OF LIFEの前の「みなさんは大切な人にもう出会えましたか？」であったりハッピネスの前の話はわかるけど何て書いたらいいかわからん（苦笑）まあそんな感じで時々客席からもしくは篠さんから鋭いツッコミが入ってました。
あと、クイズの時間がありましたね。出口さんにまつわるクイズ（笑）クリスマスだからポートレイトをプレゼント、という時間でそこそこ楽しかったけどそれならもう１曲増やして歌ってもらいｔ・・・ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ。すみません。そうそう、席についた時に封筒があってその中にはここでしかいただけないクリスマスカードが入ってました（笑）瓦礫の街のジャケット写真の別バージョン。その話もしてたなあ。当時はこういう写真一枚撮るのにいっぱいスタッフがいてめちゃくちゃお金かけて作ってましたという話。
そんなこんなでわちゃわちゃしつつも聴かせるところは聴かせるライブでした。２オーダーということで注文したチョコパウンドケーキも大変美味しゅうございました。次ライブに行けるのは…いつだろう？９月に何かやるっぽい感じでしたが名言はされてません。全部は無理ですが行ける日程であれば是非また行きたいですね。長い一日、おつかれさまでしたー。
12/25追記
・来年9月に・・・と言いかけた出口さんに篠さんが「地方は回らないんですか？」と質問。出口さんが久しぶりに台湾ラーメン食べたいという話をしつつ急に「今日は中華食べよう！」篠さん「今その話？！ライブ中なんで終わってからにしてください」的なツッコミ。
・吉良上野介・・・前後忘れたけど、「吉良上野介は61歳でなくなってて、オレもうすぐ吉良上野介と同じトシになるんだよ」的な。
他にも思い出したことあったんですがすぐに書かないと忘れますねぇ。
